小中高生の自殺最多だって。
未来がたくさんあるのにね。
こんな底辺のクソババアでも生きてるよ、って気持ちと、こうなるくらいなら賢明な判断だなって気持ちと両方。
人を裏切ったりしないように、一人ぼっちにならないように必死に生きてきたけど、今ここに誰もいない。
友達も、少しずつ疎遠になってゆく。
自分でそうしてるのかもしれない。
劣等感に負けて。
生きていたいと思えない。
こうなるなら、若さのある綺麗なうちに死んだ方がいい。
そう思ってきた結果がこれだけど。
いいなぁって、羨む気持ちと嫉妬もある。
たくさんの人が、泣いてくれるんだろうな。
わたしが死んでもきっと、あいつほんとに死んだのかーみたいな感じ。
きっと泣いてくれるだろうなって友達もいるけど、翌日から始まる充実した忙しい日々にわたしを思い出さない。
悲しんでもらうには、自分の死をあまりに安売りしてきたし、すり減らしてきた。
もうね、惨めったらしく死ぬか、惨めに生きるかしか残ってない。
孤高に生きることも出来ずに、でも誰にも必要とされずに、なにかしらに縋って生きることしか今はできないや。
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